Difference between revisions of "Basic Pascal Tutorial/Chapter 2/Output/ja"
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<tt>writeln</tt> の命令文は実行後に次の行にスキップする。 | <tt>writeln</tt> の命令文は実行後に次の行にスキップする。 | ||
− | + | 引数リストに文字を使うことも、定数やリテラル値を使うこともできる。文字の中でアポストロフィを表示させたい場合には、連続した2つのアポストロフィを使えばよい。連続した2つのアポストロフィを表示させたい場合には連続した4つのアポストロフィを使うことになる。特殊な文字を表現するために、このような連続を利用することをエスケーピング(escaping)と呼び、たとえキーボードにそれを表すキーがなかったとしても、どんな文字でも表現が可能になる。 | |
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Revision as of 10:20, 5 August 2015
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2B - 出力 (著者: Tao Yue, 状態: 原文のまま変更なし)
データをディスプレイに書き出すためにも、2つの命令文がある。1つはすでに前のプログラミング課題で見てきた。
write (Argument_List);
writeln (Argument_List);
writeln の命令文は実行後に次の行にスキップする。
引数リストに文字を使うことも、定数やリテラル値を使うこともできる。文字の中でアポストロフィを表示させたい場合には、連続した2つのアポストロフィを使えばよい。連続した2つのアポストロフィを表示させたい場合には連続した4つのアポストロフィを使うことになる。特殊な文字を表現するために、このような連続を利用することをエスケーピング(escaping)と呼び、たとえキーボードにそれを表すキーがなかったとしても、どんな文字でも表現が可能になる。
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