Difference between revisions of "Basic Pascal Tutorial/Chapter 3/REPEAT..UNTIL/ja"

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REPEAT..UNTIL (著者: Tao Yue, 状態: 原文のまま修正なし)
 
REPEAT..UNTIL (著者: Tao Yue, 状態: 原文のまま修正なし)
  
 
ポストテスト・ループは以下の形式をとる。
 
ポストテスト・ループは以下の形式をとる。
<syntaxhighlight>
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repeat
 
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   文1;
 
   文1;
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<tt>repeat</tt> ループでは、複合文がそのまま使える。言い換えれば、 begin-end を使う必要がない。<tt>while</tt> ループはブール式が <tt>FALSE</tt>になるまで続いたが、このループはブール式が <tt>TRUE</tt> になるまで続く。
 
<tt>repeat</tt> ループでは、複合文がそのまま使える。言い換えれば、 begin-end を使う必要がない。<tt>while</tt> ループはブール式が <tt>FALSE</tt>になるまで続いたが、このループはブール式が <tt>TRUE</tt> になるまで続く。
  
このループはポストテスト・ループと呼ばれる。ループが実行された後で条件がチェックされる。<tt>REPEAT</tt> ループはブール式の初期値が何であれ、最低1回はループを実行したい場合に便利である。
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このループはポストテスト・ループと呼ばれる。ループが実行された後で条件がチェックされるからである。<tt>REPEAT</tt> ループはブール式の初期値が何であれ、最低1回はループを実行したい場合に便利である。
  
 
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Latest revision as of 16:19, 20 August 2022

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REPEAT..UNTIL (著者: Tao Yue, 状態: 原文のまま修正なし)

ポストテスト・ループは以下の形式をとる。

repeat
  1;
  2
until ブール式;

repeat ループでは、複合文がそのまま使える。言い換えれば、 begin-end を使う必要がない。while ループはブール式が FALSEになるまで続いたが、このループはブール式が TRUE になるまで続く。

このループはポストテスト・ループと呼ばれる。ループが実行された後で条件がチェックされるからである。REPEAT ループはブール式の初期値が何であれ、最低1回はループを実行したい場合に便利である。

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